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自分が撮る写真に飽きてきたら意識すること。


ずーーーーーっと写真を撮っていたら、

あれ、自分が撮ってるの、こんな写真ばっかりだなぁ。

あれ、最近何が撮りたいか分からなくなってきた。

なんて、感じる事あるかもしれません。

カメラを買ったのに、

なかなか鞄や押し入れからカメラさんを取り出せない。

そんな方には、ぜひ以下の事にチャレンジしてみて欲しいです♪

♦光を意識する。

今まで何気なく撮っていた被写体。

そこに、何所から光が当たると綺麗に見えるのか?を意識してみる。

金剛山

♦ホワイトバランスをいじってみる。

写真って、自分の思い描いている世界を、

描ければ描ける程、

作り込めれば作り込めれば、

楽しくなる物なんだと思うんです。

あなたの目でみる世界は何色ですか?

写真を、あなた色に染めてみよう♪

例えば、この写真はphotoshopとか編集機能は一切使ってない。

jpegで撮って出し。

カメラの中でビビッド設定にして、

ホワイトバランスとカラーのマニュアル分布をつかって色味を赤紫に設定して撮ってます。

イメージは、夕方、別の世界に誘いにきたカラスたち。

♦レンズを変えてみる。

今まで撮ってきた写真は、どんなレンズを使って

写真を撮ってきましたか?

もし、あなたが1本、2本のレンズをもっているだけで” 飽きた ”、

と感じているのであれば、

それはレンズをぜひ変えてみて欲しいと思います^^

私も、カメラに飽き始めた時、標準レンズしか使っていなかったです。

私が撮りたいもの、ではなく

標準レンズで撮れるもの、を

探していただけだからですね。

どうしたらこれを表現できるかな、っていう

自分の中にある欲求を、満たせるように

術は持っていていたいな、って思います^^

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