こんばんわ^^
大阪 出張撮影 Foto Colore 松井舞です♪
先日、マタニティフォトの撮影をさせて頂きました☆
この日はお母さん以外に、
上の男の子、下の女の子兄弟が
来ていたのでとても賑やかな撮影になりました笑

世の中、マタニティフォトを撮ることは
照れるなぁ、って言うお母さんも結構おられると思います。
でもね、私は撮って欲しいな、って思います。
私はまだ子どもが居ないから母親の目線には
なれないけど、子ども目線で言うなら、
どんな顔で、自分の事を待っていてくれたんだろう、
って思ったりするんです。
特に、親と全然上手く行かない時。
若い時って、目先のことしか見えないから、
私の事なんて、大切じゃないんでしょ。
みたいなあきらめが生まれる事だってある。
そうゆうとき、何を言っても相手に通じなかったり、
伝えられなかったり。
すれ違っちゃったりする。
そんな時、第三者の力って大きいんじゃないのかな、って思うんです。
この第三者のポジションが、
写真である場合もあるのです。
お互いの愛を、
伝える手伝いをしてくれたら、
意固地な気持ちも、ちょっと緩和された状態で
相手の愛も受け止められたりするんじゃないのかな、
って思うんです。
客観的に見れるって言うのかな。
私が撮った写真が、いつか、くるかもわからない日の
第三者としての手伝いの役割になれたら良いのになぁ、
って思ってます^^
「私の元へ来てくれてありがとう。」

そんな、お母さんの想いを詰め込めたら良いな。
これはたぶん、過去の自分へのプレゼント。
同じ境遇にあう、いつかの誰かへの
プレゼントな想い^^
ちなみに、この時に来ていただいているドレスは
知り合いの手作り作家さんの
オーダーメイドドレスです*
もし、こんなドレスがいいけど、ないの!!!
という方がおられたら、
一度ご相談してみてくださいね
想いをかなえてくれるかもしれません^^