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写真が上手くなりたいのなら、写真は下手でも良い。


こんばんわ^^

大阪 松原で活動している、Foto Colore 松井舞です*

皆さん、

写真撮ってますか~??

ここのページに来られる方は大半が、

”写真を撮られたい人”

”写真を撮りたい人”

”私の身内”((笑

だと思います^^

今回はこの中でも、プライベートで

写真を撮っている人へのメッセージ。

写真を仕事にして、最近思うこと。

それは、写真は下手でも良い。

(これは写真を仕事にしてない人だけ笑)

写真が仕事になったら、

写真が上手いのは当たり前で、+αは何かが問われるけれど、

写真が仕事で無いのであれば、

写真は下手でも良い。

でも、写真が好きなら、

ただの下手では居て欲しくない、と思います。

写真がすきで 、沢山撮るのなら、

あなたはなにが好きで、

なににときめいて、恋をしているのか。

あなたの世界観をぶち込みまくって欲しい。

写真は、なんの制限もなく、

世界を自分色にフィルターをかけられる道具だから。

自分の世界観をぶち込みまくってたら、

上手くなってる。

上手くなろうと思って撮ってたら、

いつの間にかなんのためになにを撮りたいのか、

分からなくなっちゃう時がくると思うんです。

そして、世の中には上手い人は際限なく居るので笑

だから、写真を撮る時は

技術よりも、何に恋をしているのか、を意識して欲しいな、って思います。

大台ヶ原

photo story

たくさんの木が倒れてて。

たくさんの根っこがむき出しになっていた。

むき出しになっても、

まだ、生きてる、

まだ、生きてるよ、って

訴えかけているようだった。

ちょっとだけ、

寂しくなった。

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