こんにちわ。
大阪出張撮影 FotoColoreの松井舞です♪
最近、楽しい写真撮影のご依頼があったのでご紹介させてください♪
instagramで、投稿している写真シリーズがあって。
本能で動くサルを撮って、何を訴えているのか
感じて写真と言葉で表現をする、というのをやっています。
猿と人間って、似ているけれど
人間は、未来や過去にフォーカスして自分を抑制しやすい生き物だな、と思っていて。
人間に似ていて、でも本能で動くサルの姿から自分たちは学べることが
多いだろうな、と思って撮っています^^
そこで、猿のお写真を見てくださった方が、
写真撮影のご依頼をしてくださいました。
インスタグラムで投稿しているような、
猿のように撮ってほしい。
とヽ(^o^)丿
嬉しい^^^^^^^^^^^^^^^^^
人のシワも、顔の傾きも、表情の癖も、
全てその人の蓄積によってできたもの。
内面を見つめながら撮影をする、
にじみ出ているものを映し出す。
そんなお仕事ができて、最高に嬉しいです。。
その人の魅力を最大限に引き出す
カメラマンとしては当然なんですけど、
猿に接しているときのように人を撮ったことはないので^^
また全然違う感覚でした。
仕事の紹介として撮るときは、
どちらかというと
その人の「見せたい自分」を形にすることにフォーカスしています。
でも、この写真を撮るときは
どれだけ自分がアナタに入り込んでいけるのか?
どれだけ奥にいるアナタを外に引っ張り出せるのか?
がキーワードになってきます。
最近は、写真撮影ではないけれど、
人とのやり取りで内面に潜っていく、ことをすることが多くて、
時に相手の「見たくなかった自分」を引っ張り出してくることもあるので
時に相手に泣かれます(笑)
でも、その涙の後は、「ありがとう」です
見たくない、と決めつけていた自分に気づくきっかけにありがとう、
と言われることが増えました^^
子供の頃も、それは出来たけれど、
子供に内面を引っ張り出された大人はいつも怒ってました(笑)
「子供のくせに!」って笑
でも、最近はこれは喜ばれることなんだな、って感じます。
だって、自分の中の一部を見ないように隠すって、
自分をずっと認めてあげられない、
生きづらい、っていうことに直結してくる。
自分はその生きづらさを緩和できるカメラマンでいたいと、
思っています。
1人でも、生きづらいを
生きていてよかったと思える人が増えますように。
自分も生きづらいと思って生きてきた人間だから、
そんな人の力になりたいです。
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