2021年7月20日3 分

自分の内面と向き合うプロフィール撮影

自分を開花させるプロフィール撮影

こんにちわ。

大阪出張撮影 FotoColoreの松井舞です♪

最近、楽しい写真撮影のご依頼があったのでご紹介させてください♪

instagramで、投稿している写真シリーズがあって。

インスタグラム

本能で動くサルを撮って、何を訴えているのか

感じて写真と言葉で表現をする、というのをやっています。

猿と人間って、似ているけれど

人間は、未来や過去にフォーカスして自分を抑制しやすい生き物だな、と思っていて。

人間に似ていて、でも本能で動くサルの姿から自分たちは学べることが

多いだろうな、と思って撮っています^^

そこで、猿のお写真を見てくださった方が、

写真撮影のご依頼をしてくださいました。

インスタグラムで投稿しているような、

猿のように撮ってほしい。

とヽ(^o^)丿

嬉しい^^^^^^^^^^^^^^^^^

人のシワも、顔の傾きも、表情の癖も、

全てその人の蓄積によってできたもの。

内面を見つめながら撮影をする、

にじみ出ているものを映し出す。

そんなお仕事ができて、最高に嬉しいです。。

自分を開花させるプロフィール撮影

その人の魅力を最大限に引き出す

カメラマンとしては当然なんですけど、

猿に接しているときのように人を撮ったことはないので^^

また全然違う感覚でした。

仕事の紹介として撮るときは、

どちらかというと

その人の「見せたい自分」を形にすることにフォーカスしています。

でも、この写真を撮るときは

どれだけ自分がアナタに入り込んでいけるのか?

どれだけ奥にいるアナタを外に引っ張り出せるのか?

がキーワードになってきます。

自分を開花させるプロフィール撮影

最近は、写真撮影ではないけれど、

人とのやり取りで内面に潜っていく、ことをすることが多くて、

時に相手の「見たくなかった自分」を引っ張り出してくることもあるので

時に相手に泣かれます(笑)

でも、その涙の後は、「ありがとう」です

見たくない、と決めつけていた自分に気づくきっかけにありがとう、

と言われることが増えました^^

子供の頃も、それは出来たけれど、

子供に内面を引っ張り出された大人はいつも怒ってました(笑)

「子供のくせに!」って笑

でも、最近はこれは喜ばれることなんだな、って感じます。

だって、自分の中の一部を見ないように隠すって、

自分をずっと認めてあげられない、

生きづらい、っていうことに直結してくる。

自分はその生きづらさを緩和できるカメラマンでいたいと、

思っています。

1人でも、生きづらいを

生きていてよかったと思える人が増えますように。

自分も生きづらいと思って生きてきた人間だから、

そんな人の力になりたいです。

自分を開花させるプロフィール撮影

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